なんとも舌を噛みそうな名前ざんすが、 我が家の紅茶大好きな嫁が、 はるばるおフランスから取り寄せたという、 格式高〜い紅茶ざんす。
その名も―― マリアージュ・フレールのマルコポーロざんす。
名前だけ聞いたら 「なんか高貴そう」なのに、 実際は“マルコポーロ”って旅人ざんすからね。 異国の香りと浪漫が漂うざんすよ。
ポットにお湯を注げば、 あらまあ、まるでパリの香りざんす。 (行ったことないけどね!)
香りを嗅いだ瞬間、 「セ・ボン!」とか言いたくなるざんす。 しかも味がまた上品で、 庶民の舌がしばらくフリーズするざんす。
ティーカップを持つ手まで気取ってしまい、 気づけば小指が立ってるざんす☕️
ああ、なんて優雅な午後… と思いきや、 横から嫁が「洗濯取り込んで!」ざんす。
現実はやっぱり日本ざんすね😂



