冷やし中華、夏のアルバムに

 

暑い日が続くと、つい口をついて出るこの一言。

「冷やし中華、そろそろ行っとこか。」

というわけで、冷やし中華行ってきました。

透明なガラスの器に、つやつやの麺。 その上には、鶏チャーシューに錦糸卵、きゅうりにハム、もやしにコーン、そして小さなトマト。 もう、夏のごちそうオールスター。 見た目からして、ちょっと嬉しくなる。
タレは、正統派の醤油ベース。 甘さと酸味のバランスが絶妙で、 喉を通るたびに「ああ、夏やなぁ…」って思わせてくれる。

口に運ぶたび、ちょっとだけ昔の夏を思い出す。 汗だくで帰宅した後に食べた冷やし中華。

扇風機の前で髪の毛ふっとばされながら食べた冷やし中華。

いつも冷やし中華って、食べ物以上のものを連れてくる。

ちなみに、まだ夏は終わってない。 けど、なんとなくこの一皿で、今年の夏が一ページ刻まれた気がしてる。