昨日、初めてタイ料理のお店に行ってきました。
タイ料理といえば、辛さと酸味が絶妙に絡み合うエスニックな世界。辛いのが苦手な人にはハードル高そうなイメージもあるけど、実際に食べてみるとめちゃくちゃハマる!
僕が選んだのは、トムヤムクンラーメン。鮮やかなオレンジ色のスープにぷかぷか浮かぶエビ、水菜、半熟卵。ひと口すすると、レモングラスとスパイスの香りが鼻を抜けて、辛さと酸味がじわじわ広がる。辛い、でも美味い! 汗かきながら食べるこの感じ、クセになるなぁ。
一緒に行った相方はグリーンカレーを注文。これがまた、見た目以上に奥深い味だったらしい。ココナッツミルクの甘みとスパイスの刺激が絶妙で、濃厚なのにスプーンが止まらないやつ。横目で見てたら、次回はこれにしようと決意。
さらに驚いたのが、サイドメニューの充実っぷり。生春巻きは野菜シャキシャキで、甘辛いソースがベストマッチ。春雨のサラダはさっぱりしてて、メインの料理の合間にちょうどいい口直し。そして、小さな小皿に盛られた唐揚げには、なんとイチゴとキュウリがトッピング! 斬新すぎて戸惑ったけど、意外と爽やかでクセになる味だった。
お値段も手頃で、お腹いっぱい! まさか、初めてのタイ料理でここまで感動するとは思わなかったなぁ。異国の味に触れるたびに、新しい世界が広がる気がする。これからも、こういう食の冒険を続けていきたい。
次なるターゲットは、パッタイか、それともガパオライスか。しばらくタイ料理ブームが続きそう!