たまたま見かけた“めでたい電車(虹色)”の話。
和歌山って、ほんとにふとした瞬間に“いいな”って思わせてくれる場所だなって、あらためて思ったんです。
車の運転中、信号待ちをしていたら、カラフルな電車が走っていたんです。ちらっと見えただけなんですが、インパクト抜群。
1度見たら忘れなさそうな電車でした。虹色に輝くその電車は、まるで絵本から飛び出してきたみたいな存在感がありました。
あとから調べたら、どうやらこの虹色の電車は「かなた」っていう名前で、2024年にデビューした最新編成。
他にも、さち(ピンク)・かい(水色)・なな(赤)・かしら(黒色)があり、車体だけじゃなく中も凝ってるらしいです。
いつか「かなた」乗ってみたい。
和歌山にはまだまだ、知らない“いいな”がいっぱいある気がします。
このシリーズでは、そんな「発見」を、ちょっとずつ記録していきたいと思います。
一瞬見えただけで、HAPPYな気分にさせてもらえました(*^^*)
*絵はイメージになります。