辛さの向こう側へ――今年も“あの季節”がやってきた。

しばらく、健康のことも考えてインスタント麺――
とりわけ“激辛系”からは、少し距離を置いていた。

「もう卒業かなあ」
なんて思っていたのだけれど。

……暖かくなってくると、なぜか身体が思い出すのである。

あの刺激を。
あの汗を。
そして、“辛いだけじゃない旨さ”を。

そう。
今年も結局、買ってしまった。

蒙古タンメン中本

私の中では、激辛系インスタント麺の頂点に君臨する存在。

激辛ラーメンって、辛さばかりが前に出て
「で、味は?」となる商品も意外と多いのだけれど、
これは違う。

ちゃんとラーメンとして美味しい。

スープのコク。
旨み。
そして後半、じわじわ襲ってくる辛さ。

「痛い」ではなく、
「うまっ……でも辛っ!!」
を行ったり来たりする、あの感じ。

まるで修行僧である。

今日はちょっと頑張ったので、
“自分へのご褒美”という名目で購入。

たぶん全国で同じ言い訳をしている人が数万人いる気がする(笑)

ちなみに食べ終わる頃には汗だく。
なぜかちょっと達成感まである。

辛いものが大丈夫な方は、ぜひ一度試してみてください。
コンビニで見かけるたび、つい手が伸びてしまう危険な一杯です。