和歌山でお赤飯のお弁当なら花むら|実は、小豆からちゃんと仕込んでいます

花むらのお弁当には、昔から「お赤飯」を使ったものがあります。

赤飯の赤い色。
小豆の粒。
もちもちしたご飯。

普段、何気なくお弁当に入っているお赤飯ですが……

今日は、その裏側を少しご紹介します。

赤飯は、その日に突然できるわけではありません

花むらでは、店舗にもよりますが、お赤飯を炊いています。

そのために必要なのが、まず小豆の仕込み。

週に一度ほど、大きな鍋に小豆を入れて、

ぐらぐら、ぐらぐら。

しっかり炊いていきます。

そして、小豆を炊きながら「渋」を取り、お赤飯を炊くための仕込みを何本も作ります。

炊き上げた小豆も小分けにして冷凍保存。

こうして準備しておいたものを使って、必要な日にお赤飯を炊いています。

あの色にも、ちゃんと理由があります

完成したお赤飯がこちら。

改めて見ると……

なかなか、ええ色してませんか?

(笑)

でも、この色は完成したお赤飯だけを見ていると、なかなか伝わらないものです。

その前には、大鍋で小豆をぐらぐら炊いている人がいる。

仕込みをしている人がいる。

小分けにして保存している人がいる。

そういう仕事の積み重ねの先に、一食のお赤飯があります。

私たち自身が「普通」だと思っていました

実は、こういう仕事って、毎日現場にいると特別なことだと思わなくなるんですよね。

「赤飯やから小豆炊く。」

「いつもの仕込み。」

それだけ。

でも最近、会社のいろいろな仕事を見直していて思います。

これ、お客様にちゃんと伝えた方がいいんじゃないか?

花むらには、こういうものが結構あります。

煮物もそう。

お赤飯もそう。

長く続けているからこそ、自分たちでは価値に気付かなくなっている仕事があります。

新しい商品を作ることも大切ですが、

昔からやってきた仕事の中に、実は花むらの強みが眠っているのかもしれません。

お祝いの日じゃなくても、お赤飯を。

お赤飯というと、

入学、卒業、お誕生日、長寿のお祝いなど、「特別な日に食べるもの」というイメージがあります。

もちろん、そんな大切な日にもぜひ。

でも、

なんでもない日に食べたっていいじゃないですか。

「今日、なんとなく赤飯食べたいな。」

それも立派な理由です(笑)

花むらのお弁当でお赤飯を見かけたら、ぜひ一度思い出してください。

この赤いご飯の向こう側では、

大鍋いっぱいの小豆が、ぐらぐら炊かれています。

今度その仕込みの日に、写真を撮ってみようと思います。

完成したお弁当だけではなかなか見えない、


花むらの厨房の裏側。

これから少しずつ、ご紹介していきます。