先日、私のもとにもこんなメールが届きました。
件名は
「お支払い方法の確認」
差出人はなんと
Apple。
しかも私のメールアドレスまで記載されています。
昔の迷惑メールといえば、
「あなたは1億円当選しました」
とか
「海外の王族から遺産を受け取れます」
とか、
なかなか豪快な内容でした。
ところが最近は違います。
見た目だけなら本物そっくり。
思わず
「えっ、何か設定がおかしいんかな?」
と思ってしまうほどです。
そこで何気なく差出人を確認してみると・・・
Appleとは全く関係のないドメインでした。
どうやら本物そっくりに見せかけたフィッシングメールだったようです。
危ない危ない。
最近の詐欺は、
会社名やロゴ、デザインまで本物そっくりに作られています。
しかし、多くの場合は
差出人のメールアドレス
を見ると正体が見えてきます。
もし、
- お支払い方法の確認
- アカウント停止のお知らせ
- パスワードの再設定
- 不正ログイン検知
などのメールが届いたら、
まずは落ち着いてください。
そしてメールのボタンは押さずに、
差出人を確認する。
さらに心配なら、メール内のリンクではなく公式サイトや公式アプリを自分で開いて確認する。
これだけで被害に遭う確率はぐっと下がります。
便利な時代になりましたが、
詐欺師も同じように進化しています。
昔のような「いかにも怪しいメール」ではなく、
「一瞬信じてしまうメール」が増えています。
だからこそ大切なのは、
慌てないこと。
そして
差出人を確認する習慣をつけること。
ちなみに今回の私は、
「Appleを名乗るメールやし大丈夫やろ」
と思いかけましたが、
差出人を見てすぐに違和感を覚えました。
もし慌ててボタンを押していたらと思うと、少しぞっとします。
皆様もお気を付けください。
メールは見た目よりも中身。
そして何より、
急かしてくるメールほど一度立ち止まる。
これが一番の対策かもしれません。
