当たり前に営業できることは、当たり前じゃない。お盆に感じた感謝

今年のお盆。

いやあ……めちゃくちゃ忙しいです(笑)

ありがたいことに、たくさんのお客様にご来店いただき、花むら各店、朝からバタバタ。

お盆というと、飲食店はどこも人集めに苦労する時期だと思います。

帰省もある。
家族との予定もある。
お墓参りもある。
せっかくのお盆くらい休みたい。

そりゃそうです。

花むらでも当然、休みを取る人はいます。

ところが。

この数日、あまりにも忙しくて気にも留めていなかったのですが、ふと周りを見て思いました。

あれ?

みんな普通に出てきてくれてるやん。

朝から厨房に入り、
お弁当を作り、
注文を受け、
配達をして、
店頭でお客様を迎える。

いつものように、みんな自分の持ち場に立ってくれている。

なんだか急にありがたくなりました。

そして思わず、

「いやいや、みんなお盆やで。休んでええんやで。なんとかするから」

……と声に出しそうになりましたが、

そこは社長として、ぐっとこらえました。

危ない危ない。

ほんまに全員休んだら、

“なんとかするから”と言った本人が、全然なんともならなくなります(笑)

仕事なので、出勤するのは当たり前。

そう言ってしまえば、それまでです。

でも、お盆の真っただ中。
世間がお休みムードの中で、忙しい店をみんなで回してくれている。

考えてみれば、決して当たり前ではありません。

会社をやっていると、

「あそこを改善しないと」
「もっと効率よくできないか」
「人件費をどうするか」

どうしても足りないところばかりに目が向きます。

でも、ときには足元を見て、

今、店が普通に営業できていることそのものに感謝する。

そんなことも大切なんだと思います。

花むらは創業から長い年月、たくさんの人に支えてもらって続いてきました。

そして今もまた、目の前にいる従業員のみんなに支えてもらっています。

なんだかんだ言いながら、

ほんま、ありがたいです。

さあ、お盆営業もあと二日。

みんなが頑張ってくれているんだから、社長も頑張らんといけません。

「休んでええんやで!」

この言葉は……

あと二日だけ封印しておきます(笑)

お盆が終わったら、改めて。

みんな、ありがとう。