花むら和佐店には、
のり弁が大好きな店長がいます。
いや、
「好き」という言葉では、
もう少し弱いかもしれません。
気がつけば、
また、のり弁を考えている。
そして先日。
また新しい案を持ってきました。
「新しい満腹のり弁、やりたいです」
はいはい。
ここまでは、いつものことです(笑)
今回の案は二種類。
ひとつは、
満腹のり弁・焼きそば。
これはまあ分かります。
のり弁に焼きそば。
炭水化物に炭水化物。
お腹いっぱいになりたい人には、
むしろ正しい選択かもしれません。
問題は、もうひとつでした。
「もう一つは、煮物です」
……
煮物?
私は思わず聞き返しました。
「焼きそばはともかく……
煮物って……
のり弁に合う?」
すると店長。
一秒も迷いません。
「合うんです」
以上。
説明なし。
根拠なし。
間もなし。
「合うんです」
そこまで迷いなく言い切られると、
こちらも、
「いや、合わんやろ」
とは言いにくい(笑)
「そ、そうか……」
と。
社長、
承認。
秋の夕暮れ。
花むら社内で繰り広げられた、
新商品誕生の一コマです。
というわけで。
和佐店限定、
満腹のり弁
第11弾・第12弾
新発売です。
満腹のり弁(煮物) 850円
満腹のり弁(焼きそば) 850円
共通しているのは、
のり昆布ごはん。
白身フライ。
ちくわ天。
そして、
とにかく、
「しっかり食べてもらおう」
という気持ち。
焼きそばの方は、
香ばしい焼きそばで、
いかにも
「今日はガッツリいくぞ」
という一折。
そして問題の……
いや、
注目の煮物(笑)
煮物というと、
少しおとなしいイメージがあるかもしれません。
でも、
揚げ物だけではちょっと重い。
いろんなおかずを食べたい。
そんな方には、
これが意外とちょうどいいんです。
……
と書きながら、
私はまだ心のどこかで、
「ほんまに煮物とのり弁、合うんかな」
と思っています(笑)
でも、
商品というのは面白いもので、
作った側が
「これ絶対売れる!」
と思ったものが売れなかったり、
「え、これいくん?」
と思ったものが人気になったりします。
だから、
最後に決めるのは、
私でも、
店長でもありません。
お客様です。
さて。
煮物のり弁。
焼きそばのり弁。
どちらが皆さんに選ばれるのでしょうか。
しかし改めて思います。
和佐店。
のり弁、多いな……(笑)
気がつけば、
「また新しいのり弁です」
という会話を、
何回しているのでしょう。
そのうち、
店内の半分がのり弁になるんじゃないかと、
少し心配しています。
まあ。
店長が楽しそうなので、
しばらく見守ろうと思います(笑)
満腹のり弁(煮物)
満腹のり弁(焼きそば)
各850円(税込)
花むら和佐店限定です。
「煮物、ほんまに合うん?」
と思った皆さま。
私も同じことを聞きました。
店長いわく、
「合うんです」
だそうです。
どうぞ、
その答えを確かめに来てください(笑)
