8月31日は「白玉あずきを食べる日」――そして小豆は、9月のおはぎへ

毎月末恒例、花むらの赤飯の小豆を利用したスイーツ、

「白玉あずきを食べる日」がやってきました。

8月31日(月)は、日頃の感謝の気持ちを込めて、花むら各店で白玉あずきを無料でお召し上がりいただきます。

この白玉あずきに使っている小豆は、花むらの赤飯に使っているもの。

大鍋で小豆を煮て、渋を取り、赤飯に使えるよう丁寧に仕込んでいます。

せっかく手間をかけて炊いた小豆ですから、赤飯だけで終わらせるのはもったいない。

そこで月末には白玉を添えて、小さな甘味としてお客様に楽しんでいただいています。

そして、この小豆。

9月には、もうひとつの姿になります。

花むらの手作りおはぎです。

9月20日(日)、今年も手作りおはぎを販売します。

ところで、なぜお彼岸に「おはぎ」を食べるのでしょうか。

諸説ありますが、昔から小豆の赤い色には、災いや邪気を遠ざける力があると考えられてきました。

その小豆を使ったおはぎをお供えし、ご先祖様への感謝や家族の健康を願ったことが、お彼岸におはぎを食べる習慣につながったともいわれています。

ちなみに、秋に食べるものを「おはぎ」と呼ぶのは、秋に咲く萩(はぎ)の花に見立てたから。

春のお彼岸では、春に咲く牡丹にちなんで「ぼたもち」と呼ばれることがあります。

同じようなお菓子なのに、季節によって名前が変わる。

日本らしい、ちょっと風情のある話です。

花むらでは今年も、赤飯のために大鍋で丁寧に煮た小豆を使い、ひとつひとつおはぎに仕上げます。

9月20日(日)
手作りおはぎ 1パック2個入り 300円(税込)

8月の終わりは、冷たい白玉あずきで。

そして少し秋の気配が近づいてきたら、今度は手作りのおはぎで。

同じ小豆から、季節が少しずつ移っていきます。

まずは8月31日。

花むらの「白玉あずきを食べる日」を、どうぞお楽しみください。